お盆休みのひとり言
2024年8月13日
こんにちはー!
お盆の真っただ中
いかがお過ごしでしょうか
毎年 この時期にテレビを見ると、東京駅での帰省の方たちが映りますね
いやぁ、皆、エライなぁ~ と思ってしまいます
あんなに混雑していても、ちゃあんと帰省なさって。
自分は東京の生まれ育ちなので、田舎というものがありません
父も母も東京生まれ
なので、たまに地方の自然がいっぱいの景色を目にすると
いたく感激します
自然も大好きですよ でもそれ以上に、都会が好きかもだけど。
(イタリア・ミラノの風景)
そうそう、昨日 不思議なことがありました
出かける時は、電車の車掌さんのように家中の電源を切ったことを指差し確認します
昨日外出時も、2度は確認したはずなのに
帰るとエアコンがついている
え!何で・・・??
夜にふと「あ、お盆だからかな」
ご先祖さまが、帰宅時のあまりの暑さを和らげてくれたのかも・・・
なんて思ってしまいました
幽霊を見たことはないけど、目に見えない世界の存在は信じるし、
神さまも当然 いると思う。
幸か不幸か、第六感が働くので、虫の知らせとか
そういう話には事欠かないんです
もっとも、八百万神(やおよろずのかみ)がいらっしゃるので、
ピラミッドに例えると 頂点の神さまもいれば、
裾野の辺りの 神さまのそのまたお使いの神、もいるでしょう
その辺りは気をつけています
やみくもにはお参りしないなど☆
伊勢神宮、出雲大社、鹿島神宮は参拝しました
これらのお話しをするとシリーズ化しちゃうので割愛しますが
出雲は特にシンパシーを感じましたね
なんせ、玉造温泉もあるし 玉造城址にも行っちゃった
そういえば 高校の修学旅行で、すごい不思議な体験をしました
私の代から山陰・山陽地方へ旅行になったんだけど、
修学旅行から帰ってすぐ、ある夢を見たんです
舞台は松江城。 百畳敷きのような大きなお部屋の中央に、
時代劇で見るような裃(かみしも)を着た男性が一人で座っているんです
それは、松江のお殿様でした
裃ははっきり分かるんだけど、お顔はぼやけてよく見えない
でも、久しぶりに会えて 本当に嬉しくて
駆け寄って、抱きついたんです
お殿様も、「本当に久しぶりに会えたね」というような事を言って、
二人でひしと抱き合って涙にむせた・・・
という夢。 ハッと目覚めると、本当に泣いていたんです
高校生の私が(汗)
心がざわざわして、どうしても松江と出雲が忘れがたく
実は 大学の卒業旅行で再びそちらを訪ねたという・・・
それ以来、松江のお殿様にはお会いしていないですけどね
鹿島神宮も荘厳で感動。 神宮へ参拝の後、鹿島城址へも行ってみると
そこは 何百年ぶりに見た景色が広がっていました
本丸跡は、野っ原になってるんだけど、そこから見た 目の前に広がる鹿島湾の景色
昔昔 現世の自分ではない、過去世で生きていた時代に
絶対に見たことがある・・・そう確信した景色だったんです
それは、桓武平氏から派生した氏のお話しになるので
これもまた、シリーズ化しちゃうから。。。いつの日か、
気が向いた時に 書きましょう
人は、輪廻転生と言って 何度も生まれ変わっている
バネのように、螺旋を描きながら、この世に生まれて そして亡くなり
あの世へ行って 少し修行して調整して
また、自分で生まれる時期と場所を選んで生まれてくるらしい
私はジュエリーの道で
世の中、お客さまのお役に立って 喜んでいただくことが
この世に生まれてきたお役目の一つなんです
あと、いくつか使命というか、お役目があるけれども
それを分かって人生を送るのと、そうでないのとでは
充実感が違うのではないかなと思ったりする
(昨年のカメオパーティーにて☆彡楽しかった思い出)
これ、別に誰に聞いたわけでもなく、自分でそういうお役目なんだろうと
感じているってことね
あなたのお役目は、何でしょう
そんなことを思ってお盆を過ごすのも
悪くはないかもしれません
お盆なので、目に見えない世界のお話しになっちゃいました笑
本日も最後までお読みいただいてありがとうございました
皆さまも、 この時期は水分補給して、どうぞご自愛くださいね
お互い気をつけて乗り切りましょう✨
このブログは毎週㈫に更新しています
また来週、お会いしましょう
Ciao
Cao’sジュエル
かおる
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